TRDドアスタビライザーは自分で取り付けることが出来るのか?挑戦してみよう!

TRDドアスタビライザーを折角、安く買ったのに取り付けに工賃を取られては意味がありません。自分で取り付けることが出来る人は是非ご自身で取り付けてみましょう。自信のない人や工具のない方は自分で取り付けるのはやめましょう。

ドアの開閉部分は、安全にも大きく関係しているので無理はしないようにしましょう。

 

でも、どうしても自分で取り付けたい方は是非、参考にしてみてください。

 

そこで今回は、TRDドアスタビライザーの取り付けの参考になればと思って、動画を載せてみました。この動画は残念ながら私ではありません。私なんかよりはるかにわかりやすい動画だと思います。今回の動画は、ボディー側とドア側がありますので、自分で取り付けを考えているなら、一度動画をみてイメージを記憶しておくと良いと思います。

私も、参考にさせていただきました。

取り付けには、トルクレンチ、トルクスボルトT40/T30が必要になります。

TRDドアスタビライザー汎用タイプMS304-00001の取り付け(ボディ側)

TRDドアスタビライザー汎用タイプMS304-00001の取り付け(ドア側)

動画はご覧になりましたか?簡単そうですね。自分でも出来そうな気がしてきます。

ここで1つ注意があります。みると簡単そうですが、ネジを緩めるときには結構、力がいりますので、ネジ穴をつぶさないように気をつけてください。車のネジは結構ネジロックなどで緩み防止になっていますので、簡単にネジが緩むと思わないほうがいいです。

また、取り付けに関しても、今度は逆に締め付けすぎるとネジがバカになってしまいますので注意が必要です。TRDドアスタビライザーの締め付けにはトルクレンチで規定のトルクで締めるようになっていますので、注意してください。

いろいろ書きましたが、自分で出来る方は、この記事は読まないと思います。もし、この記事を参考に自分で取り付けようと考えているなら、最新の注意を払って、覚悟を持ってチャレンジしてみてください。

万が一失敗してもこの記事には責任はありませんので、自己責任でお願いします。


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